2006-08-29 第164回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
○長勢内閣官房副長官 逐次、状況は総理、官房長官に御報告いたしておりますが、先ほど申しましたように、事実関係を十分に確認をして適切な対応をするようにという御指示はいただいておりますが、総理御自身から申し入れをするという御指示があったことは伺っておりません。
○長勢内閣官房副長官 逐次、状況は総理、官房長官に御報告いたしておりますが、先ほど申しましたように、事実関係を十分に確認をして適切な対応をするようにという御指示はいただいておりますが、総理御自身から申し入れをするという御指示があったことは伺っておりません。
○長勢内閣官房副長官 その時点では、危機管理監の方でそういう判断をされて、至急に、緊急にその措置を講じたということであります。
○長勢内閣官房副長官 今回の事態は、先ほど来お話がありますように、許しがたい行動でありますから、我が国として毅然たる態度をとらなければならないということは言うまでもないことだと思っております。
○長勢内閣官房副長官 今回の事態はおっしゃるとおりだと思います。連続して七発も撃ち込まれるという事態については、全く許しからざることであり、政府としても毅然たる態度で臨むべきものと考えております。
○長勢内閣官房副長官 まさに夕刻に至ってさらに七つ目を発射するということ、本当に不愉快なことでございます。 同時にまた、どういう意図でそれをやったのか、今後、どういうことになるのかということを見きわめながら、追加的な措置が必要であるかどうか、きちんと対応を検討しなきゃならぬと思っております。おっしゃるとおりだと思います。
○長勢内閣官房副長官 前の閣議決定を、その後のいろいろな経過の中で変更する必要があるということで方針を変更したわけでございますので、この判断というものは内閣全体で負っていくものだと思っております。
○長勢内閣官房副長官 状況の変化に対応して方針を変更して、それを閣議決定したわけでありますので、内閣として責任を負ってこれを遂行していかなきゃならぬと思います。
○長勢内閣官房副長官 方針を変更いたしましたので、前の閣議決定を廃止して新しい閣議決定をしたわけでございますから、これは内閣としての決定でございます。
○長勢内閣官房副長官 先生が、安全、安心に多大の御関心をお持ちでお取り組みいただいていることに敬意を表したいと思います。 小泉内閣発足以来、安全、安心に重点を置いて取り組んできたと思っております。お話のように、安全、安心の観点は、生活の安心もあれば環境の安心もあれば、いろいろな観点から安心、安全と。
○長勢内閣官房副長官 今回の法案は、御案内のとおり、国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約及びサイバー犯罪に関する条約の締結に伴い必要となる所要の法的整備を行おうとするものでございます。
○長勢内閣官房副長官 御指摘の市長選挙の立候補予定者の総決起集会でございますか、そこで、福田議員の発言につきまして報道があったということは承知をいたしておりますが、福田議員に確認もいたしましたが、そのような発言はしていないというふうに伺っております。
○長勢内閣官房副長官 おはようございます。 今御指摘のような報道があったことは承知をいたしております。ただ、内閣情報調査室は、御案内のとおり、内閣の重要政策に関する情報の調査、分析を所掌しておるわけで、その対象は、外交、安全保障関係を中心に広範にわたっております。
○長勢内閣官房副長官 情報が的確にしかるべき方に伝達されて、国が正確な判断をしていくということが大変大事でありますので、その伝達のあり方については、きちんとやれるように随時見直しをして問題のないようにしていかなきゃならぬということはおっしゃるとおりでありまして、その努力をやっておるわけで、そういう形で危機管理体制はきちんと進めておると思っております。
○長勢内閣官房副長官 総理が北方領土返還に向けての熱意というものはいささかも変わることはないと思っております。当日、両大臣御出席ということでございますが、そういうこともあり、また予算審議の重大性についてのことから、御欠席ということになりました。
○長勢内閣官房副長官 北方領土返還に向けた皆さん方の御熱意というものについて、総理は十分な御理解をされておられますし、そのことについてぜひ頑張っていきたいという意欲を十分お持ちでございますが、先ほど御説明いたしましたように、小泉内閣最後の予算委員会、大事な審議を控えておる中でございましたので、それに万全を期すということを優先されたことでございまして、このことが北方領土返還に対する総理の熱意を何らおかしくしておるということでは
○長勢内閣官房副長官 本年は北方領土返還要求全国大会の開催日が、御案内のとおり、衆議院予算委員会の平成十八年度予算の基本的質疑の日程に重なった日でございました。 そういうことでございましたので、総理は、国会対応に、大変重要な予算審議の日でありましたので、その対応に万全を期するためにその準備をしておられましたので、出席をやめることになったということでございます。
○長勢内閣官房副長官 昨年の2プラス2の合意において、本年三月までに最終的な取りまとめを行うという旨事務当局に対して指示をしたということでありまして、それを踏まえて、現在、精力的に検討して、協議を続けておる状況でございます。
○長勢内閣官房副長官 今の問題、私も、通告もなかったものですから十分勉強いたしていない部分がございますが、尖閣諸島四島はもともと私有地であり、平成九年四月、当該四島の所有者から、国の機関を除き上陸等を認めない、また、第三者による権利侵害行為に対し厳重な対処を求める旨の要請が行われております。
○長勢内閣官房副長官 在日米軍の兵力態勢の再編の内容につきまして、関係する地方公共団体あるいは住民の方々の間に厳しい御意見があるということは承知をいたしております。 しかし同時に、この再編については、地元公共団体を初めとする国民の皆さん方の御理解なくしては実行することも大変困難な問題である、こういう大変難しい問題でございます。
○長勢内閣官房副長官 官房長官も、政府の方針に沿って、強く地元公共団体あるいは住民の方々の御理解を得る努力をしたいということを強調されたということでございまして、どちらが先だというようなことを申し上げられたとは理解をしておりません。
○長勢内閣官房副長官 海外経済協力についての政策金融改革のあり方は今御指摘のとおりでございまして、昨年来、検討会を設け、現在まで八回の会合を開催してきておるところでございます。 これまでの検討会の議論では、政府内体制のあり方については、援助の戦略的実施のために、総理主導のもとに、海外経済協力の司令塔的な機能をつくるということについて大きな方向性が見えてきておるものと承知をいたしております。
○長勢内閣官房副長官 現在、自衛隊は、イラク特措法及び同基本計画に基づいて人道支援活動及び安全確保支援活動を行っているところでございますが、今大臣からお話がございましたとおり、現時点で自衛隊をどうするか、今お話しの、御指摘の点も含めて、何ら決定をいたしておりませんので、御質問の特措法あるいは基本計画をどうするのかということについて、今現時点で私から申し上げることはございません。
○長勢内閣官房副長官 いつということについては、先ほど来長官が答弁しているとおりでございますので、お答えを遠慮させていただきます。(発言する者あり)
○長勢内閣官房副長官 情報収集活動について明らかにすることは差し控えさせていただきたいということを先ほど来申し上げておるわけであります。
○長勢内閣官房副長官 内閣官房副長官の長勢甚遠でございます。 佐藤委員長初め諸先生方の御指導、御鞭撻を賜りながら、安倍官房長官を補佐してまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
この際、長勢内閣官房副長官、鈴木内閣官房副長官、櫻田内閣府副大臣、山口内閣府副大臣、嘉数内閣府副大臣、後藤田内閣府大臣政務官、山谷内閣府大臣政務官及び平井内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。長勢内閣官房副長官。
○長勢内閣官房副長官 アスベスト問題につきましては、御案内のとおり、関係する行政分野が多岐にわたりますので、これをスピード感を持って総合的に遺漏なく進めていかなければならない、しかも緊密な連携をとらなければ、すき間なくということもありましたので、今大臣からお答えいたしましたように、関係閣僚が随時集まって早急に結論を出していくという体制をとったところでございます。
○平沢委員長 この際、麻生外務大臣、安倍内閣官房長官、沓掛国家公安委員会委員長、長勢内閣官房副長官、鈴木内閣官房副長官、塩崎外務副大臣、伊藤外務大臣政務官及び山中外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。麻生外務大臣。
○長勢内閣官房副長官 内閣官房副長官の長勢甚遠でございます。 平沢委員長を初め諸先生方の御指導、御鞭撻を賜りながら、安倍官房長官を補佐してまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。